数学ガール(上)を読みました。
原作者は結城浩さんで、業界では著名な方ですね。以前「プログラマの数学」という本を読みまして、なかなか興味深い内容だったので、今回は名前買いです。


・・・で、読みました。

Amazon風に星を付けるとすれば、★★★★☆ くらい。マンガの癖に数式が多くてよかった。

キャラ構成は、ギャルゲみたいな主人公と理系眼鏡クーデレ、文系後輩デレが一匹ずつ。





「人が教える」という過程を使い、「数学についての説明」を表現している、なんて所は大きな評価ポイント。読みやすいし。
プログラマの数学」のときもそうだったけど、この本、別に難しい内容には触れていない。例えば「定義と例示の違い」とか「方程式と恒等式」など。たぶん数学好きより数学嫌いのほうが、この本は役に立つんじゃないかと思う。というのもこの本は、ただ数学を学ばせようというわけでなく、「数学を好きになる」ということに的を絞った作品ではないかと思うからだ。
ただ、「プログラマの数学」に比べれば内容が薄いかなぁ・・・  ということで4/5点。




これを読んでいると、「博士の愛した数式」を思い出した。正直、小説版はあまり好きではないけど、映画版はなかなか評価できると考えるからだ。



↑これね。映画の癖して、数学の話題から逃げず、作中で説明していた点がよかった。数学が好きでない知り合いは寝てたけどね。
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